帰宅日。
チェックアウトの交渉
ほんとうはチェックアウトは11時なんだけど、交渉をして300ペソで18時チェックアウトに変更してもらった。
朝ごはんをゆっくり食べ、トランクを整理し、ポメラを持ってプールサイドへ。
この日は少し肌寒かったので、プールサイドになんて誰もいないだろうと思ってたらかなり人がいた。
でも大きなベッドは空いてたので、部屋から持ってきた大きなプール用バスタオルを敷いて日記を書いた。
ランチにシュラスコ
13時にシュラスコを予約していたので、着替えて向かう。スペイン語しゃべれる?と聞かれて、調子に乗って「少し」って言ったら全部スペイン語でルールを説明された。
まあ、シュラスコは知ってるので、「これを緑にしたらお肉が来て、休みたいときは赤ね?」って確認したら、Si Siと言ってた。
ここのお店は、サラダバーみたいなところがすごくて、カルパッチョやカニの甲羅に入ったシーフードグラタン、生ハムやサラミなどなどすごくおいしかった。
イクラのお寿司などもあり、おもわず食べようかと思ったけど辞めといた。
あとで聞いたら、だんなさんもまったく同じことを思ったらしい。
いよいよシュラスコ。最初、鶏肉とかソーセージが回ってきて、私は調子に乗って貰ってたんだけど、だんなさんは理性的にいらないといい、おいしそうな牛肉ばっかり食べてた。
最終的にサーロインしか食べないというすごい食べ方をしていた。
とてもおいしいお店で、店員さんもすごく丁寧だった。
最後にお会計の時、タブレットを渡されて、アンケートに協力して欲しいといわれた。
味がどうとか、店員がどうとかのほかに、マネージャーは席に顔を出したか、駐車場はどうだったか、とかも項目にあって驚いた。
お会計もリーズナブルだったようで、とてもよかった。
ごはんを食べてるときは豪雨だったんだけど、店を出たときにはもう晴れてて、無事濡れずにホテルにつくことができた。
空港へ
最後にシャワーを浴び、ゆっくりしてから空港に向かった。タクシーを拾うと、ものすごいボロボロのタクシーだった。
お昼ごはんを食べるところだったのか、スーパーの袋をがさがさしてどけていた。
その後、お店に寄り「なんだなんだ?」と思ってると、ジュースを振って「カリエンテ」と言った。
スペイン語レッスンを受けたので「熱い」と言ってるとわかる!!
ジュースを無事交換をしてもらったようで、ようやく空港へ出発。
カンクンの空港
空港はターミナル4という、2週間前にできたばかりのものらしく、ラウンジがないのが残念だったけど、おみやげやさんはいっぱいあった。でも、街で買う値段の何倍!?みたいな値段だった。
だけど、最後に余ったペソでだんなさんがネックレスをプレゼントしてくれた。
飛行機に乗る際に、入国時に受け取ったイミグレーションカードを渡す必要があったんだけど、カードを無くしてるカップルもいた!
大変そうだった・・・
帰りの便
帰りは最前列ではない予定だったんだけど、行きが楽だったので、事前のウェブチェックインで最前列に変更した。帰りは、CAさんの席の前ではなくて、ベビーベッドを取り付けられる席で、隣の人がいなかったので3席まるまる使えて、ほんとうに楽だった。
私は映画「セブン・シスターズ」と「クルークドハウス」を観た。
「セブン・シスターズ」の7姉妹がすごく個性的でかなりおもしろかった。
早朝に到着し、荷物を受け取り、ABCカウンターへ。
トランクの宅配を頼むと、早朝だからか当日に着くように手配もできるとのこと!年始なので、翌日午前に指定しても午後になっちゃう可能性もあるということだったので、当日着にしてもらった。
預けておいたコートも受け取り、バスで身軽におうちまで帰った。
とても楽しい旅だった。
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