カンクン旅行 6日目

12月28日(水)
この日は早朝から1日ツアー。
5時50分にホテル前でルートツアーの小林さんを待つ。
私たちのほかは全員ホテルゾーンで、次々とピックアップしていくが、最初私たちは二人席に座らせて貰えなくて、だんなさんが「二人席に移動していいですか?」と聞くと「場所決まってる、今日は満員なんでね!」と言われる。
が、途中でキャンセルが出たのか、二人席に移動させてもらえた。
1組、日にちを間違えてたらしく、待てないので置いていくことになった。
小林さんの挨拶があり、「昨日1時間しか寝てません。到着まで寝ましょう」ということになった。

グランセノーテ



まずはグランセノーテ。
到着少し前に小林さんからの挨拶があり、グランセノーテの注意などがある。
ここで結構話すしおもしろい人だということが分かる。
まだ朝早く、事前に浴びなきゃいけないシャワーも冷たいのでセノーテも心配だったが、入ったら対して寒くなく、水もさらさらですごく気持ちよかったし、景色も最高だった!!!
水は透明度がめちゃくちゃ高く、お魚もたくさんいて、光のカーテンはほんとうにきれいだった。


綺麗な湖!

本当に綺麗。

透明度高すぎて魚が浮いているみたい

綺麗!

魚浮いてるみたい!

水の中なのに水じゃないみたい

光のカーテンと人

水の中!







その後シャワーを浴び、着替えて、車に戻る。
車に戻ると遅刻したカップルがいて、「みなさん!!ほんとうにすみませんでした!!!」と挨拶してくれたけど、みんな全然気にしてないのに、日本人だなーと思った。
その後で小林さんが車に戻って「えー、皆さん、彼らが遅刻した人たちです」と言って、カップルはまた「すみませんでしたー!!!」と言ってて「かわいそう・・・」となった。
道中クッキーとチョコバー、コーヒーとオレンジジュースを配ってくれた。
そこから小林節が全開だった。
「今からどこ向かうか知ってますか?(遅刻したカップルに対して)あんたたちほんと分かってなさそうだからな、どこ行くか知ってる?チェチェン??ほんとに??そこはロシアだよ!今から行くのは、チチェン!」
これ聞いて、私はもう一生間違えないだろうなーと思った。

チチェン・イッツァ



小林さんはむちゃくちゃチチェン・イッツァに詳しかった。
ほんとうはすごく並ぶけど、いろんなひとにいろんな物を渡しながらスムーズに遺跡に行けるようにしてくれた。
特にすごいのが写真のテクニックで、すごい人がいるのに、まるで私たちしかいないような写真を撮ってくれたり、抜群にインスタ映えする写真を撮ってくれた。
イグアナ!

ピラミッド!



サングラスにピラミッド!

セノーテ・イキル



とても暑くて疲れたけど、その後寄ったセノーテ・イキルでまた泳ぎ、とてもリフレッシュできた。
ドライバーさんが私たちの顔を覚えてて救命胴衣を回収に来てくれたときは感動した。



その後セノーテ・イキルの近くでお昼ごはん。
事前に小林さんが並んでおいてくれて、めちゃ混んでるビュフェも、裏側の人が少ないところに案内してくれて、白身魚のフライとポテトサラダを取っておくように、とアドバイスを受けた。
席に着くと、おいしい食べ方を教えてあげる、と言って、トルティーヤに白身魚をのっけて、ポテトサラダをその上にのばし、サルサをかけ、ライムを絞って食べた。
この食べ方すごくおいしかった!
その後もパスタを取ってきてくれたり、パイナップルをとってきてくれたり、メキシコのプリンにカルーアをひと垂らしして大人味にしてくれたりして、だんなさんは「ほんとうに僕たちのことを考えてくれてる」と感動していた。

その後はホテルまで送ってくれた。
疲れてたので道中ぐっすりだった。
チップを渡して、分かれた。

小林さんいわく、1/1はほとんど店が開いていないということだったので、がんばってお買い物へ。
チェドラウイというスーパーとウォルマートへ行った。
弟へのおみやげでメキシコのプロレスラーのマスクのキーホルダーや、チョコレート、チアシード、チリペッパーなど、おおむね購入!

夕ごはんのタコス



夕ごはんは、事前にチェックしておいたホテルの近くのタコス屋さんへ。
タコスを3つ頼むと、「それじゃ少ない」と一生懸命教えてくれた。
たしかに全然足りなかった。
追加でもう3つ4つ頼んだ。
すべてサーロインとハラミのタコスにして、サルサやライムをしぼって食べた。めちゃくちゃおいしかった。


美味しい!!





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