ホテルは1階か近所にバーがあったようで、明け方までうるさくて、あまり眠れなかった…
残念。
7時ごろにパンがドアノブにかけられた音がした。
冷蔵庫の中の物と一緒に食べる。やっぱりハムとサラミは多かった。
チェックアウト11時までの間、街の観光に向かう。
観光
市場やってた
有翼のライオンさん
お世話になったトラム
教会をいくつかと、本屋さん、おもちゃ屋さんなどを回る。
ブルノのおもちゃ屋さんに売ってるモグラくんは安い気がした。
あと、本屋さんには、プラハでは売ってないようなレトロなモグラくんが売ってた。(ほこりがつもってた)
本屋さんには、ほかにもプラハで人気な紙物の文房具屋さんペパロテの品物が置いてあって、プラハでは行かなかったのでここでいくつか購入した。
あと、ミュシャのエコバッグも購入。
本屋さんは英語があまり出来なかったみたいで、なかなか通じなかったけど、「英語が出てこない!ごめんね」と言ってくれた。
ブルノ→ウィーン 鉄道移動
いい時間になったのでホテルに戻りチェックアウトして、駅へ。
2等席はガラガラだったので、予約をした席ではなく、荷物置き場の近くの進行方向の席に座ることにした。
チケットの確認に来た車掌さんも、「うんうん、そっちのほうがいいと思う」と言いたげに、にっこりしてくれた(勝手な妄想)。
ウィーン到着
ウィーンに着くと、皆さんとたんにおしゃれ!
チェコは柄シャツに柄スカート、柄のジャンパーみたいな人がいっぱいいたけど、ウィーンは無地をおしゃれに着こなしてる人が多かった。
ホテルにチェックインをして、まずお昼に向かったら、ごはんどころというより喫茶店だったので、仕方なくケーキとお茶をお昼ごはんとした。
美術史博物館
私はウィーンでとにかくクリムトが見たかったので、旦那さんに付き合ってもらった。
この日は美術史博物館でクリムトのアーチを観て大満足。
世界一美しい図書館
美術館系は18時に閉まってしまうので、次は世界一美しいという図書館へ向かう。
図書館の入り口は分かりづらく、一緒に迷ってた旅行者に声をかけられる。
「どこから来たの?」「日本です」「そうなんだ!日本の文化が好きだからいつか行きたい」「ありがとう!あなたはどこから来たの?」「ブラジルです」「日本と真逆ね!」「そうだね!」
という会話をしたあと、急に「じゃあね」と言われて別れた。
図書館は中に入って部屋を観ることが出来た。
床から天井まで本がぎっしりで天井画や装飾が美しくて本当にすてきだった!!
なんだか魔法の世界みたいのような美しさだった。
その後夕ごはんのお店を探しに出かけた。
事前に調べておいたお店に着いたんだけど、中は高級そうな雰囲気・・・
「2人なんだけど」と言ったら「今日はいっぱい」と門前払い。
ほかに調べたお店は遠かったけど、がんばってそっちに向かう。
そちらは低価格帯のお店だったので、大丈夫だろうと思って向かったら、案の定入れてくれた。
でもチェコと物価が違うので低価格のお店でもかなり高く感じた。
お店探しで遅くなったのでこの日はこれでホテルに帰った。
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