HSP(敏感すぎる人)・HSS(刺激を追求する人)について

ある日、隣の席の先輩が興奮しながら「これ、私のトリセツだった!」と、『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』という本を私に渡してくれました。






ささいなことにもすぐに動揺してしまう人とは

世の中にはHSP(The Highly Sensitive Person)=敏感すぎる人がいて、その人たちはちょっとしたことに動揺してしまう人たちだそうです。
そして、その本はそんな人たちが生きやすくなる方法をアドバイスしている本でした。

HSP(=敏感すぎる人)のチェックリスト

HSPの人は、人に1人くらいの割合でいるらしく、この本を読んでから思い出してみると周りにも結構いるなーと思った。
提唱したエレイン・アーロン博士のウェブサイトにチェックシートがあります。


Are You Highly Sensitive?(英語)
Are You Highly Sensitive?(日本語)

チェック項目の例:
・強い刺激(音・光・におい・感触)が苦手
・他人の気分に影響されやすい
・環境の微妙な変化にすぐ気付く
・良心的
・びっくりしやすい
・一度にいろんなことをする、いろんなことが起きるのが苦手


HSPチェックリスト27項目の内、もし14個以上当てはまる場合、HSPである可能性が高いそうです。

ちなみに私は9個くらいしか当てはまりません。
旦那さんは24個当てはまりました。

HSS(=刺激を追及する人)のチェックリスト

また、博士のウェブサイトにはHSS(High Sensation Seeking)=刺激を追及する人のことも紹介されていて、こちらもウェブサイトにチェックシートがあります。

High Sensation Seeking Test(英語)
High Sensation Seeking Test(日本語)

チェック項目の例
・好きな場所に何度も行くより、気に入らないかもしれないけど新しい場所に行きたい
・家にいる状態は落ち着かない
・毎日同じことをする、同じ人と過ごす状態は飽きる
・探検家になりたい
・珍しいものが好き


こちらは男性と女性で当てはまり方が分かれています。
女性の場合、11以上はHSSの可能性が高い。7以下の場合、HSSではない可能性が高い。
男性の場合、13以上はHSSの可能性が高い。9以下の場合はHSSではない可能性が高い。

また、HSPでなおかつHSSの傾向が強いということもあります。

HSS、私は1個しか当てはまらなかった…。
旦那さんは9個です。

HSPを知って

このHSPという性質について知ることは、当人にとってもすごくすっきりすることなようなのですが、5個しか当てはまらないGNP(The 激ニブ Person)な私も、知ることができてすごく良かったです。

5人に1人はそうだというのだから当然かもしれませんが、私の周りにも隣の席の先輩をはじめ、私の夫、私の小学校時代からの幼馴染などなど、あてはまる人が多くいました。

それまでは「なんでこの人こうなんだろう」って思うことも多かったけど、今は「HSPの性質なのか」とすっきり納得できます。

たとえば「同窓会行こうよ!楽しいよ!」と言っても、幼馴染がぜんぜん乗ってきてくれなかったのは、大勢が苦手でひとりでも楽しくなさそうな人がいるとどうしても気になって楽しめなくなっちゃうから、ということが分かったり。

夫が旅行前にすごく長い持ち物リストを作成してチェックするのは、不安を感じないためのものだということが分かったり。
この3人が誰も私とのカラオケに付き合ってくれないのはカラオケの刺激が強すぎるということが分かったり。

分かるから気持ちに寄り添えるし、どうしてもお願いしたいことは相手が不安に感じるだろうことをどうやって解消できるかを伝えた上でお願いできるようになりました。

HSPの人が過ごしやすそうにしてるのを見ると、普通の人が楽しそうにしてるのを見るのと同じくらい嬉しいです。

日本版チェックリスト

周りのHSPを見てて、日本版としてチェックリストを足すなら、こんなのも足したらどうかなーというのがあります。

□同窓会に行くのに勇気がいる
□カラオケが苦手
□友好関係は狭く深い
□いろいろな刺激が気になり集中力が途切れやすい
□本を読みつづけるのが大変

どうかなー。

HSPかつHSSの夫

HSP(=敏感すぎる)かつHSS(=刺激を求める)の人ってどんな人なんだろうって思いませんでしたか?
私はそう思うよりも早く「あ、これって私の旦那さんのことだ!」って思いました。

案の定、私の夫はHSPだけじゃなくてHSSも当てはまる項目が多かったです。
そのことを自身が知ったのも、私が伝えてからのはずだけど、それにしてはうまくバランスを取って生きてるなーと思います。

・海外旅行に頻繁に行くが、事前の準備はしっかりすることで不測の事態を避ける
・海外旅行に行きやすい会社に勤めている
・パートナー(私)に苦手なものはしっかり伝えている
 -音楽が鳴ると考えることが出来ない
 -音楽が大きいレストランでは会話は出来ない
 -びっくりしやすい
  などなど

とても助かります。

まとめ

5人に1人はいるというHSPですが、日本ではまだ認知度が低いなあと思うのでGNP(しつこいですが=THE 激ニブ Person)の立場から記事にしてみました。
HSPのひとも、そうじゃないひとも生きやすい世の中になるといいなと期待をこめつつ。



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