昔から好きだったんだけど、クリムトは自分の絵について一切書いたり言ったりしない人だったらしく、研究がすごく難しいと言われてて論文書くのは諦めたんですよね…
ここ最近、絵を描くならクリムトみたいな絵が描きたいな〜と思うようになって、見ながら描いたり、気軽に見れるような小さい画集を探してて、大きい本屋さんや画集がたくさんある本屋さんに行ったりしたけど、大きいハードカバーの画集はあっても小さいのは見つからず…
そしたら、ふと立ち寄った、なんてことない渋谷の本屋さんに何冊かあって、吟味して2冊購入!
解説が少しあるやや大きめのと、ほぼ解説がなくて絵を見るのに文字が邪魔にならないのを2冊。
超嬉しくて、帰りの電車と家に帰ってからと、何度も何度も読み返した!
そしたら、次の日、ふと立ち寄ったヴィレバンで、昨日買った2冊の画集には載ってない絵が何枚も載ってる画集を発見!!!!
悩んだものの、どうにもこうにも素晴らしい画集だったので買ってしまいました。
3冊買ったことに対して、まったく後悔してないけど、今から買おうと思ってる人がいるなら、2200円の『クリムトの世界』だけでいいんじゃないかなーとアドバイスしたい…

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