解剖台の上のミシンと蝙蝠傘

今日はお絵かき教室に行って、新しい絵を描き始めました。



はじめて下書きをパシャリ。iPhoneで撮るとシャッター音がするのでクラスの途中にあまり撮りたくないんですよね。なのであまり下書きを映すことないんですが、今回は勇気を出して撮ってみました。
下書きで30分くらいかなー?



そしてここまで描きました。約2時間です。
先生方は色を塗ることを、「色を置く」って言うんですよね。なんかカッコいい。



ところで、なぜ羊とフラミンゴなのか?(羊とフラミンゴなんですよ)

私は大学時代、超まじめに&最大の努力を伴って4年間西洋美術史を勉強したのに、絵にはまったくその知識が反映されてないんですよね。
そのことに気付き、今回はちょっとシュルレアリスム理論で絵を描いてみました。
つまりは「解剖台の上のミシンと蝙蝠傘の偶然の出会いのように美しい」絵を描いてみようと思ったのでした。
描き終わったらマン・レイの写真のように美しくなるはずです。



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