キャンピングカーショー2018に行ってきた！

東京ビッグサイトで7月21日・22日にやっていたキャンピングカーショー2018に行ってきました！

車で東京ビッグサイトへ

以前モーターショーに行った時は、近くに連れて激混みだったけど、モーターショーはそこまで混まず、スムーズに駐車場に停められた。
そうすると、東京ではまず見ない数のキャンピングカーが！
キャンピングカー好きな人がいっぱい来てるんだなあとワクワクした。

左側のブースへ

到着してまず左側に行くと、そっちは海外の高級なキャンピングカーが展示されているようだった。
中を見るために並び、値段を見て旦那さんと「わー、2000万円だって！」などと話してると、列を整理しているブースの男の人に声をかけられた。
「みんな、値段とか広さばっかり気にするんだけど、キャンピングカーっていうのはそれだけじゃない。例えばこれは傾斜に停めても水平になるような機能がついてるし、内装だけじゃなくて外装にもこだわっている」などと教えてくれた。

中に入ると、なんとも豪華な内装！














もはや車というより別荘というレベル。

やっぱり海外のキャンピングカーは豪華！

次に右側のブースへ

廊下を挟んで右側のブースは、国内の車をベースにしたものがたくさん。
トヨタのハイエースをベースにしているバンタイプというのが手軽で人気がありそうだった。
同じハイエースをベースにしてても、ワイドタイプやロングタイプなどがあるということを初めて知った。


さらに、軽自動車をベースにしているキャンピングカーも！
前から「テントムシ」という軽のキャンピングカーがあるのは知ってたんだけど、実際に見るとかなりかわいくてテンション上がる！

正直、最初に2000万円のアメリカ製のキャンピングカーを見てしまったら、安いのはテンション下がるかなと思ったけど、「この値段なら買える！」とか「これなら運転しやすいはず！」などもっとリアルにキャンピングカーを感じられてこっちの方がテンション上がったー！














今の所、一番「いいなあ」と思ったのはREC VEEというところのプラスSLという車！
デザインも木目調＋濃いめのベージュで好感度高いし、リビング時もベッド時も過ごしやすそうだった。

あとは、軽よりも大きくてハイエースよりも小さい、Dテントムシというのもかなりよかった。車の中で立って動けるように屋根が上がるのが、とてもいい！

帰りの駐車場

今まで、運転席の上にぽこんって乗っているのばかりがキャンピングカーだと思ってたけど、外から見たらただのハイエースにしか見えないものや軽なのにキャンピングカーというものがあるということがわかり、改めて駐車場を見渡して見ると「あ！あれ絶対キャンピングカー！」ってわかるものがたくさんあった。
なので、最初に来た時よりキャンピングカー率が高いということがわかった。

たくさんカタログを持って帰って、家でも改めて読んでみて、やっぱり楽しそう〜と思った。