11月12日・13日に鹿児島県へ行ってきました。
夫が「指宿の砂風呂の感動をぜひ味わってほしい!」ということで、マイルを使って連れて行ってくれました。私は今回が初めての鹿児島です。
11月12日(土)
ゆっくり起きて軽く昼食を済ませ、羽田空港へ。
以前『マツコの知らない世界』で見て気になっていた、飛行機が見えるレストラン「グリル&バール」でハンバーグを食べました。
その後、12時発の鹿児島空港行きの飛行機へ搭乗。少し遅れて、14時頃に鹿児島空港へ到着しました。
本当は「鹿児島空港 → 霧島温泉 → 民宿で黒豚しゃぶしゃぶ」という予定だったのですが、飛行機の遅延に加え、霧島温泉の最終受付時間が早まってしまったことが分かり断念。
予定を変更し、とりあえず仙巌園を少し散策してから指宿へ向かうことにしました。
仙巌園をのんびり歩いたあと、指宿へ出発。鹿児島市内から指宿まではかなり渋滞していましたが、なんとか民宿へ到着し、そのまま夕食をいただきました。
夕食は黒豚しゃぶしゃぶがメイン。きびなごのお刺身やさつま揚げなど、鹿児島名物がずらりと並びます。
「すごい量だな」と思ったものの、美味しくてぺろりと完食しました。
少し部屋で休憩したあと、「今日のうちに一度は砂風呂に入りたいね」という話になり、夜遅くまで営業している「指宿いわさきホテル」へ。
事前にホームページで受付までの行き方を予習していたので、「Jungle」と書かれた建物へ迷わず到着。(予習していなかったら、ちょっと入りづらい雰囲気でした。)
受付では少しぶっきらぼうな対応を受けましたが、砂風呂への期待でいっぱいだったので、その時はあまり気になりませんでした。
男女別の更衣室で浴衣に着替え、夫と合流していよいよ砂風呂へ。
エレベーターで移動すると、途中にはベンチがたくさんあり、休憩中の方々が「気持ちよかったよ」「砂風呂はあっちだよ」と気さくに声をかけてくれて、なんだかほっこりしました。
入口の前には冷たいお水があったので、コップ一杯飲んでから砂風呂会場へ。
赤いテントの中ではスタッフの方が案内してくださり、カメラを渡すと記念写真も撮ってくれました。
タオルを枕代わりに敷いてもらい、横になると、砂の温かさがとても気持ちいい!
スコップでザッザッと砂をかけてもらい、全身がじんわり温まります。
ところが、しばらくすると今度はかかとがものすごく熱い……!
少し体勢を動かしてみると多少は楽になりましたが、それでも熱かったです。
隣では夫が「お尻が熱い」「背中が熱い」とつぶやいていました。
20分ほど砂に埋まり、汗だくになって砂風呂を出ると、すぐ横には浴衣のまま入れる露天風呂があります。
そのまま入ると、本当に気持ちいい。
身体が温まったあと、お水を3杯ほど飲み、シャワーへ向かいました。
シャワーのあと、新しい浴衣に着替えて夫と合流。
上の階に普通の温泉があるというので、「1時間後に待ち合わせね」と約束して、それぞれ温泉へ向かいました。
こちらは一般的な温泉でしたが、お湯が少しぬるめだったので、ほどほどで上がることに。
そのとき、後から入ってきたおばあさんが慌てて出ていこうとしていると、施設の方が「○○様~!」と呼びに来ました。
すると、
「あー、またもう、おじいさんがせっかちなんだから!すぐ行きます!」
とのこと。
どうやらご主人が待ちきれなかったようです。思わず微笑んでしまいました。
待ち合わせ場所へ行くと、夫が先に待っていて、
「今日の砂風呂どうだった?」
と聞いてきました。
私は
「温泉はぬるかったけど、砂風呂は100点!」
と答えると、
「そうなんだ。僕は砂むし会館と比べると、ここは60点かな」
とのこと。
それなら明日はぜひ砂むし会館へ行きたい!とお願いしました。
帰り道は身体がぽかぽかだったので、アイスクリームを買って食べました。
11月13日(日)
朝は民宿で朝食。
とても美味しかったです。
他のお客さんが
「納豆が欲しい!温泉卵はいらないから納豆に替えて!」
とお願いしていて驚きましたが、宿の方は快く対応していて感心しました。
その後、お目当ての砂むし会館へ。
あまりにも静かだったので、夫が「今日は営業してるのかな?」と心配するほど。
普段は階段まで行列ができるそうですが、この日はほとんど待つことなく入ることができました。
浴衣に着替え、サンダルを履いて砂風呂へ向かいます。
こちらはテントの中ではあるものの、海側が開けていて波の音が聞こえ、とても爽やかな雰囲気。
温度もちょうど良く、昨日のようにかかとだけ熱くなることもありません。
全身がじんわり温まり、手足の脈がどくどくと打っているのが分かるほどでした。
20分ほど入り、「まだ入れそう」と思いましたが、目安は10分とのことだったので切り上げました。
その後はシャワーを浴びて温泉へ。
こちらの温泉は広く、お湯の温度もちょうど良く、サウナまでありました。
時間があればもっとゆっくり入りたかったです。
お風呂上がりには「ヨーグルッペ」を飲み、砂むし会館を後にしました。
鹿児島空港へ向かう途中、指宿の道の駅にも立ち寄りました。
「こいじゃっど」という鰹の腹皮を試食したところ、とても美味しかったので、自宅用と両方の実家用に購入。
渋滞で昼食が食べられないかと心配しましたが、無事に空港へ到着。
とんかつ膳を美味しくいただきました。
その後は翌日のお弁当用にさつま揚げを購入。
お店がたくさんあって迷いましたが、有村屋を選びました。
他のお店との比較はできませんが、とても美味しく、「また鹿児島へ来たらここで買おう」と思える味でした。
飛行機の中では『七つの会議』を購入して読み始め、到着が少し遅れたこともあって、そのまま読了。
滞在時間は24時間ほどと短かったものの、砂風呂も食事も大満足。
初めての鹿児島は、とても思い出に残る旅になりました。
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