ウィーン・チェコ旅行 5日目

3日



朝ごはん



朝早めに起き、ホテルで朝ごはん。
パンは、シンプルなものが3種類と、ジャムが入っているパンが2種類。
チーズとハム・サラミが3種類ずつ、ソーセージ2種類、スクランブルエッグと目玉焼き、ヨーグルトとシリアルがあった。
ジュースはオレンジ・アップル・グレープフルーツ。あとコーヒーもカフェオレやカプチーノなどいろいろ選べて、充実してた。
ソーセージは2種類のうち、ハーブが混ざってるあらびきのソーセージがめちゃくちゃ美味しかったのでおかわりした。
バターとはちみつがあったので、パンにつけたらとても美味しく、ぺろりと食べられた。

観光



チェックアウトして、荷物を預かってもらい、12時10分にタクシーを呼んでほしいと伝え、昨日閉まってて見れなかったお店たちへ。
モグラくんグッズは、プラハのそこらへんにあるおみやげ屋さんよりはぜんぜん安く、プラハで見かけなかったようなものもいっぱい売ってたので興奮!!

昨日は通らなかった通りを通ったり、教会に入ったりしながら街をぷらぷら。
水筒!かわいい!買わなかったけど…

かわいいよー

レゴミュージアムがあった

すてきな景色ー



銀の採掘のイラストがかわいい。

おもちゃ屋さんかわいい







聖ヴィート教会が見えるスポットを発見







このあとまた鉄道でブルノへ行くので、お昼用にパンを買い、ホテルに戻る。
英語で食べたいパンの説明はできないと思ったのでとっさにショーケースを撮って「これ!」と言った

クトナーホラ→ブルノ 鉄道移動



タクシーはなんと時間通り12時10分に来てくれた。
実はホテルでタクシーを頼むとホテル料金となるらしく、結構割高だった…
でも無事に長距離電車の駅に着き、電車を待ってる間にパンを食べ、電車に乗り込む。
かなりガラガラだった。


電車の中ではポメラで日記を書き書き。

ブルノ到着



ブルノに到着すると、予報では雨だったけど降って無くて良かった!
事前の情報によるとブルノは英語が通じないということでどきどきしたけど、旦那さんがトラムチケットをキオスクで買ってくれ、まずはホテルまで。キオスクの人は英語が全く出来ず、「24時間券」とチェコ語で書いたメモを見せた。因みにホテルの人は英語が出来た。

ホテル



ブルノのホテルは朝ごはん付きだったんだけど、フロントの人が「テーブルの上と冷蔵庫に朝ごはんが置いてある。冷蔵庫の中はすべて食べてよい。パンは明日の朝届けられる」ということで、どういうことだろう?と思いながら部屋に行くと、小さなテーブルの上に、ジャム・ヌテラ・ハチミツなどがあり、冷蔵庫の中にスライスチーズが2パック、サラミ1パック、ハム1パック、バター、ヨーグルトなどが入ってた。びっくり!ハムとサラミ、多すぎない?





少し荷物を開けたりして外を見ると、なんと雨!トランクをひいている時じゃなくて本当に良かった。

夕ごはん



夕ご飯を食べに、事前に調べたお店に行くと、すごくおしゃれだったけど気軽なお店で、いいお店だった。
スープとステーキを注文した。
スープは生春巻きみたいなものが入ったビーフコンソメスープで、すごく美味しかった。ステーキは2種類頼んだ、どちらもとても美味しい。
ウェイターさんが、気取ってるかと思ったらそうでもなく、楽しい人で、「チェックお願いします」のジェスチャーをしたら、「カード?現金?」のジェスチャーで返され、「カード」とジェスチャーを返すと、イェイイェイって動きをしたあと照れててかわいかった。

ショッピング(洋服)



ごはんを食べた後はショッピングモールに行くことを旦那さんが提案してくれた。
また洋服をいくつか見て、セールになってて良さそうなのを1着購入(本当はもう1着買おうかと思ったけど、値札が間違っていてかなり高かったのでやめた)。
ショッピングモールにはスーパーが併設されていたので、ここでお土産用に白ワイン2本とビール1本、あと明日にはウィーンに移動で、ウィーンは物価が高いと思うのでミネラルウォーターをウィーンで飲む分も購入。


謎の足長馬さん


一度ホテルに帰って明日のブルノからウィーンへの移動を考えてたら、なにやらビジネスクラスというものがあるらしく、とても豪華ということなので乗ってみたくなる。
事前に予約が必要だろうということで駅に行って窓口でチケットを購入しようとするが、ビジネスはすでに完売で、1等席も隣同士は取れないということだったので、仕方なく2等席を予約…だけど進行方向と逆向きの座席でがっかり。
夜遅くにおなかが減りそうだったので、マックで豪華なシェイクみたいなものを購入。写真とぜんぜんちがう物が出てきたけど、美味しかった。


他の海外旅行人気ブログはこちら【ブログ村】
他の人気ブログはこちら【ブログ村】

▼ この記事をシェアする ▼

コメント